北海道及び本州中部以北に生える大型の多年草です。
北海道のアイヌ民族を始め、日本では伝承的に健康保持機能が強く期待される野草として長く生活に根付いてきました。
今でも若芽は食品として利用され、東北地方では油炒め、和え物、酢の物、サラダなど様々な料理に用いられています。根茎は「虎杖根」という漢方として使用されています。
学名 | Polygonum sachalinense | 成分 | ●Quercetin-3-rutinoside |
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属名 | タデ科 | ||
使用部位 | 若芽 | ||
剤形 | エキス末 | ||
応用 | 鎮痛、抗炎症、抗アレルギー | ||
特徴 | 北海道の天然・自生のオオイタドリを使用しています。 |
剤形 | :エキス末 |
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抽出溶媒 | :熱水 |
包装形態 | :1kg(アルミ袋)、10kg(一斗缶) |
推奨摂取量 | :240mg/日 |