クマイザサ(クマザサ)はイネ科の植物で、そのほとんどが日本に分布し、中国東北部~朝鮮半島、樺太、千歳列島などにもわずかながら分布が確認されています。クマイザサは、殺菌作用が強く様々な保存食に利用されたり、民間伝承はもちろん、古典薬物書の1つである「本草網目」にも収められ、伝承素材として用いられてきました。なかでも、北海道の厳しい環境の中で生息するクマイザサの葉は、大きさ、葉厚が他のクマザサと比較して大きく、栄養成分もバランスよく含まれています。
学名属名 | Sasa senanensis Rehd. | 成分 |
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和名 | クマザサ(隈笹)、クマイザサ(供米笹) | ||||||||||||
属名 | イネ科ササ属クマイザサ | ||||||||||||
使用部位 | 葉 | ||||||||||||
剤形 | 粉末、エキス、エキス末 | ||||||||||||
応用 | 腸内環境の改善、抗ストレス、免疫賦活 | ||||||||||||
特徴 | 北海道に自生するクマザサの一種、クマイザサを使用しています。 |
剤形 | :エキス |
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抽出溶媒 | :熱水 |
包装形態 | :1kg(ポリ容器) |
剤形 | :エキス末 |
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抽出溶媒 | :熱水 |
包装形態 | :10kg(一斗缶) |
剤形 | :粉末 |
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添加物など | :使用しておりません |
包装形態 | :16kg(クラフト袋) |
剤形 | :粉末 |
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包装形態 | :1kg、100g(アルミ袋) |